特選博多もつ鍋【あごだし醤油仕立て】 1～2人前

もつ鍋に使用する国産牛もつは、食肉センター直送の旨味が豊富な小腸と、独特の食感が特徴の赤センマイのみを厳選しています。洗いや機械カットを一切せずに、手作業で一つ一つ洗浄・カット処理を施して旨味である脂部分を赤センマイと野菜を炊くのに必要な分だけ残すようにしています。このため、仕上がったもつ鍋がべとつかず、〆の最後まで飽きることなく楽しめます。 尚、処理の際に取り切れない「牛毛」などが付着している場合がございますが、品質には全く問題ございませんので、ご理解の上、ご購入頂ければ幸いです。

博多の定番もつ鍋は、ぷりっぷりのホルモンと旨味がたっぷり凝縮した野菜が､飽きることなく〆の最後まで楽しめるので女子会でも人気があります。当店の国産牛ホルモンは手作業で一つ一つ洗浄・カット処理を施しておりますので軟らかくて、臭みがほとんどない為、ホルモンが苦手という方でも、とても食べやすいもつ鍋になります。

もつ鍋特製スープは「醤油仕立て」と「味噌仕立て」をご用意しております。このスープは昔ながらの製法を継承している「金芳醬油釀造元」の醤油や味噌を使っています。その素材に利尻昆布、焼きあご、鰹節、鯖節より丁寧にひいた一番だしを配合し、うま味と豊かな香りを醸し出すスープに仕上げています。

まず、鍋にホルモンと特製スープを注ぎます。次にキャベツ類、もやし、ニラを載せて点火。特製スープが鍋肌に見えなくても、後から野菜の水分が出て来るので大丈夫です。鍋蓋があれば時短になります。鍋肌がふつふつとなってきたら、さっくり混ぜてください。何度か繰り返してください。

もつ鍋を食べ終わったら、〆の定番と言えば、ちゃんぽん麺です。旨味たっぷりのスープがちゃんぽん麺にギュッと凝縮され、至福のひと時です。付属のちゃんぽん麺は、冷凍のまま調理することで、とろみが出て、コクになります。雑炊にされる時は、ご飯をザルにとって流水でもみ洗いして調理してください。スープが煮立ってきたら、洗ったご飯を鍋に入れひと煮たち。卵を溶き入れたら、蓋をして火を止め蒸らせば出来上がり。